2010年08月27日
予防の大切さ
我々歯科医師がもっとも大切にしなければならないことは、本当は予防歯科である。
一般的に予防というと、子供のことがクローズアップされるが、各年代で予防プログラムがあって、各ステージに分類されている。
一般的に、普通保険治療では、痛みをもって来院されるため、病名のみの治療となって、予防は病名が無いため、保険内ではできない。
でも、少し考えて見れば、歯を削ったり、歯を抜いたりする治療より予防した方が得策ではないでしょうか?
もし不幸にして、抜歯にいたった方はインプラント治療がとても有効であるが、インプラントのために抜歯をすることはできない。
またクオリティーの高い被せ物、例えばオールセラミックなどは、メインテナンスがなければ、長く持たせることは不可能である。
この場合は、予防を含めたメインテナンスという形態をとることが大切で、これも厳密には、保険の病名がつかないため、またリスクファクターを調べる、位相差顕微鏡や細菌検査など、全ては保険ではできない。
これを考えて、予防をお勧めできれば、もっと素晴らしい、審美歯科治療、インプラント治療など、高度な治療を長持ちさせることは可能になると思われる。
header.jpg

 
ボットからトラックバックURLを保護しています