2010年09月03日
インプントの上部構造
最近インプラントの上部構造に対する意見はかなり変わってきている。
昔であれば、殆どはスクリュウりテインであったと思われるが、今は審美領域では、オールセラミッククラウンを利用するとが多く、セメント固定になってきている。
この場合、一度セラミックが破接した場合、やり直しということになる。ただし、インプラントでなければ、ポーセレンのティっピングが起こった場合、当然やり直しとなることは、当然である。
このことから、我々歯科医師と患者さんで話しあって、上部構造を決定しなければならない。
たとえ、スクリュウリテイニングであっても破接はつきものであるため、簡単に外せる方法は推奨されている。
しかし、上部構造の咬合を考え場合、セメント固定に軍配は上がるように思われる。
このテーマは、インプラント治療の永遠のテーマになると思われる。
また最近では、CADCAMによるカスタムアバットメントによって、精度的な誤差が少なく、チタン、ジルコニアといった生体親和性の高いマテりアルが使用されている。その上部構造もまたCADCAMテクノロジーによって、高強度のセラミックになっていることから、これからのインプラントのみならず、審美歯科領域でも使用されている。
この時代はCADCAMの時代になってきているが、生体を扱うのは、我々歯科医師であって、メインテナンスでしかフォローすることができない。
このことはいかに精度が高い補綴物を入れても同じことである。
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